創業期に経営基盤を整えることで持続化の可能性が高まる
創業期の経営において重要なことは
☑経営方針やビジョンの策定
☑事業計画の立案
☑資金調達や助成金・補助金の活用
☑販売計画の立案
☑管理会計によるキャッシュフロー管理
☑マーケティング戦略
☑業務効率向上、販売戦略実践のためのDX化
☑チームマネジメント
などです。
自社の状況に合わせて組み立てていく
事業者の業界、状況、戦略により取り組むべき事項の優先順位は変わってきます。
また、中小企業、小規模事業者の場合、経営者自身がサービスの提供者であることが多く
経営に関する知識、情報、経験がないことも多いのが現状です
そのような中、自社のみで取り組もうとしても何から手を付けていいかわからず、結果として
放置してしまうケースも多く見受けられます。
重要なことは、優先順位を決めロードマップをつくり、順番に実施をしていくことです。
一気に進めようとすると難しくても、ひとつずつ進めて行けば必ず実施して行けます。
例えば、融資や助成金の申請時に必要な創業期の事業計画書も書くべき項目は
15項目あり、説明をした時点では多くの経営者が自分に作れるのか?と
いった不安を抱かれます。
しかし、3項目ずつ作成し、フィードバックをすることで4回から8回やり取りをすれば
皆さん作成でき、金融機関などからも高い評価を受けています。
まずは、貴社の状況を整理し、何からどのように進めていくべきかを明確化
して行きましょう。
相互の信頼関係
また、経営のサポートは、会社や経営者との相性の良しあしもあります。
ロードマップの作成は、無料で行っております。
その過程で、相互に信頼関係を築けるようであれば、一緒に歩んでいきましょう。
もちろん、ロードマップを作成する過程で、コミュニケーションにおいて
違和感やすれ違いが起こる場合は、その場で終了いただいて構いません。
※ロードマップ作成は無償で行っていますので費用は発生しません
株式会社ビーコネクト 代表取締役 苅谷浩司